多趣味なねーちゃんの趣味。システム手帳。
多趣味なねーちゃんの趣味。
その①システム手帳
システム手帳魅力。手書き。
わたしは、 小学生の頃から書くという事が好きでした。
分かりやすいのが、読書感想文や学校で行われた行事の感想文。
2枚とか3枚とか、指定がありましたよね?
私は、わざわざ担任の先生に許可を取りにいき、4.5枚。
指定された文字数よりもはるかに多く作文を書く女の子でした。
本当に文章を書くのが上手な人は、文字数も考えながら構成出来るんだろうけれど、
私は、それよりも書きたい!という気持ちだけを優先して書いてしまっていました。
まあ、それがどのように私の人生の中で有効に使う事が出来たか?というと、
障害者年金の申請をするときに一番感じたかもしれません。
初診日からそれまでの出来事や、病状によって生活にどう支障をきたしてきたのか?順番に書いていかなければいけないんです。
箇条書きでよいところを、自分の中の言葉で表したため、ストーリーになってしまったんです。
申請を手伝ってもらった病院の方が「すごく心に入ってきて読み入ってしまいました。」
とわざわざ当時入院していた私に会って感想を言いに来てくださったくらい。
嬉しいというより、ただ恥ずかしかったのです。
私の人生は、箇条書きではなく、全てが1つの物語。
箇条書きで伝えるのが非常に難しかったんですね。
この出来事や症状により、この問題が起きた。そして、それがその後にどうなった。
全部私の事だから、箇条書きが出来なかったんです。(分かって貰えますか?)
システム手帳なら沢山文字を書いてしまっても問題なく、
リフィルを増やせばいいだけです。
なので、心が満足できるまで書くという事が出来ます。
逆も同じで、あまり書けなかった時も、
枚数や空白に捕らわれずに記入できるのが、
私が一番好きなところです。
また、システム手帳についても書きたいと思っています。
初めての記事。まずは、病気紹介。
30代半ばの”ねーちゃん”です。
初めて精神科を受診したのが、高校2年の時。
長年、難治性うつ病と診断を受けていましたが、買い物を大量にしたことをきっかけに、診断名が変わりました。
一次性ネフローゼ症候群は、21歳の時にいきなり尿が出なくなり、
足が象のように浮腫み始め…。
かかりつけ医で血液検査をしたところ、異常な数値。
病院からの電話により、地元では大きい病院へ。
そこでも対応できず、地元から1時間以上高速道路を走らせた距離の大学病院を紹介され、即日入院日を決め、その間は絶対安静を言い渡されておりました。
双極性障害と、一次性ネフローゼ症候群の2つを主に様々な副作用などとも
共同生活をしながら、今現在まで生きてます。
大の愛犬家。ですが、今は自宅には元捨て猫兄妹のみ。
そのことについては、後々更新できたらな。と思っております。
数々の趣味に関しても、記事を分けて更新したいと思っています。